フェイスブック成功例
奈良県で行列のできるクレープ屋といえば、
「アルティメットクレープ」さん。
わたしも一度だけ、並んでみたことがあります。
店長はサービス精神旺盛な方で、
もう芸能人みたい(笑)
フェイスブックに力を入れていて、
確か登録者数が一万五千人を超えている?
とにかくすごいです。
クレープの紹介はもちろん、
イベントに出店したときの行列の様子や、
お客様のあふれる笑顔を
フェイスブックに載せていて、伝え方がうまいと思いました。
それと店長が他の人と違うのは、
自分を全面に押し出しているところです。
クレープより目立っているというか、
どっちが主役かわかりません(笑)
わたしも真似できたら良かったけれど、
性格的にムリ!!
あと、今までの仕事の経験上、
「主役は商品、脇役は人(販売員)」
という考えが定着していて、
自分を売り込むやり方は、受け入れられませんでした。
なぜなら、すごくエネルギーがいるし、
常に走り続けなくてはならない。
エネルギーが有り余っている人ならいいけど、
わたしのような省エネタイプはムリムリ(笑)
それに、販売員の仕事とは
- 商品の価値を広く伝えること。
- 商品とお客様を結びつけること。
であり、黒子に徹するべきだと考えていました。
はじめの購入するきっかけは、
販売員の感じが良かったから…とかでいい。
でも、きちんと商品の良さを理解させたうえで、
購入してもらわなくてはダメ。
金額の大小ではないけれど、
商品が高額であればあるほど、
「お気に入りの販売員が勧めたから買う」
では、ダメなんです。
トラブルの原因になりかねない。
まあ…クレープの場合、問題ないとは思いますけどね。
とにかく、目立つのがイヤなんです(笑)
ホント、致命的。
この仕事をはじめて、向いていないな…と何度も思いました(笑)
作るのは好きなんですけどね。
今回もまた内容とは関係ない (笑)
スタバ風です(笑)